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ハリケーンのダブルパンチで米成長見通しを下方修正-エコノミストら

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Photographer: N/TNS via Getty Images

大型ハリケーンに見舞われる米国の成長率見通しをエコノミストらが下方修正している。テキサス州を襲ったハリケーン「ハービー」による被害に加え、「イルマ」によるフロリダ州への影響が見込まれる。

  IHSのチーフエコノミスト、ナリマン・ベーラベシュ氏は7-9月(第3四半期)の米国内総生産(GDP)見通しを約1.1ポイント引き下げて年率2.1%成長とした。修正理由にはハービーのほか、石油掘削装置(リグ)稼働数の横ばいや7月の建設指標の弱さを挙げた。10-12月(第4四半期)のGDP成長率は0.4ポイント押し上げられ2.7%に達するとした上で、「イルマによる打撃が成長率変動を激しくさせる可能性がある」と、同氏らのチームは7日のリポートで指摘した。

  また、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のエコノミストらは8日のリポートで、7-9月期の成長率見通しを0.4ポイント引き下げ2.5%とした。

原題:One-Two Hurricane Punch Hits Third-Quarter U.S. Growth Outlook(抜粋)

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