ハリケーン「イルマ」、勢力弱める-被害額は当初予想を下回る公算も

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NOAA

フロリダ州に上陸したハリケーン「イルマ」は、勢力を弱めながら同州タンパを通過した。このハリケーンの影響で少なくとも470万世帯で停電となっているほか、数百万人が一時的な退避を余儀なくされた。今後も最大15インチ(約380ミリメートル)の大雨の予報が出ている。

ハリケーン「イルマ」の影響で折れた枝(フォートローダーデールの駐車場)

A tree branch felled by tropical storm winds

  米国立ハリケーン・センター(NHC)の発表によると、イルマは11日午前に熱帯性暴風雨となった。12日午後までには熱帯性低気圧へと勢力を弱める見通し。ハリケーンの北進に伴い、フロリダ州南部では一部で高潮警報が解除された。エンキ・リサーチは被害額の予想を490億ドル(約5兆3300億円)とし、従来の2000億ドルから引き下げた。

原題:Irma Weakens as It Heads Past Tampa, Cutting Damage Forecast (3)(抜粋)
Irma Weakens to a Tropical Storm in Northern Florida, U.S. Says(抜粋)

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