ロス米商務長官:NAFTA再交渉、有利な合意なければ撤退と再表明

ロス米商務長官は8日、米国にとって有利な合意がカナダとメキシコの間で成立しないのであれば、米国は北米自由貿易協定(NAFTA)を離脱すると、トランプ政権の姿勢をあらためて表明した。

  ロス長官はワシントン・ポストの行事に出席し、「トランプ大統領はNAFTAがうまくいかないのであれば撤退すると明確に述べてきた」と述べ、「誰も驚くことでなない。それこそ正しいことだ。米国はNAFTAを修正する必要がある。NAFTAは当初意図されたようには機能していない」と続けた。

  さらに同長官は「具体的な日付はないが、米国が進展状況を必要とするのは、おそらく年末あたりだろう」と述べた。米国とカナダ、メキシコによる次回のNAFTA再交渉は9月23-27日にオタワで行われる。

原題:Ross Reiterates U.S. Threat to Withdraw From Nafta Amid Talks(抜粋)

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