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THAAD発射台を韓国軍基地に追加配備-北ミサイル懸念の中

更新日時
  • THAAD発射台4基が星州基地に追加配備された
  • 中国は地域安全保障のバランスが崩れ得るとして反発している
THAAD system arrives in Seongju on Sept. 7.

THAAD system arrives in Seongju on Sept. 7.

Photographer: Yonhap via EPA
THAAD system arrives in Seongju on Sept. 7.
Photographer: Yonhap via EPA

韓国軍の基地に7日、高高度防衛ミサイル(THAAD)の発射台4基が搬入された。韓国政府は北朝鮮が今週末にもミサイルを新たに発射する可能性があると警告している。

  韓国の李洛淵首相は同日、ソウルでの会合で、北朝鮮が建国記念日の今月9日にミサイルを発射する可能性があると述べるとともに、北朝鮮の完全な核武装までにあまり時間が残されていないと指摘した。

  韓国は北朝鮮の脅威の高まりを受け、THAAD発射台の追加配備を行うと表明していた。しかし、中国はTHAADが地域的な安全保障のバランスを崩しかねないほか、中国のミサイルに対しても使用され得ると反発している。

  文在寅大統領は就任当初、追加配備に反対していたが、北朝鮮の7月の大陸間弾道ミサイル(ICBM)試射を受け、ソウルの南東220キロメートルに位置する星州(ソンジュ)基地への発射台4基の配備を検討するよう高官らに指示した。

原題:Thaad Launchers Arrive at South Korea Base as Missile Fears Rise(抜粋)

(中国の反発などを追加して更新します.)
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