メイ英首相、EU離脱方針総括で月内に演説か-交渉ペース加速目指す

  • 欧州議会のフェルホフスタット議員は21日と予想されると発言
  • メイ首相は一連の政策方針文書を総括し、最新の考え方を示す見通し

メイ英首相

Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

メイ英首相は10月の欧州連合(EU)首脳会議という正念場を控えて、9月後半の演説を利用し、離脱交渉のペース加速を目指す見通しだ。

  メイ首相は演説で、英国のEU離脱に関する最新の考えを明らかにする。首相はEUとの「深く特別なパートナーシップ」というビジョンが一連のポジションペーパー(政策方針文書)でいかに示されているか説明し、交渉に緊急性を持たせ、貿易に方向を傾ける狙いから継続的な協議の必要性を主張することになりそうだ。

  この演説のアイデアは数週間にわたり検討されてきたが、首相府の当局者は英国時間4日午後の段階で、日程がなお未定だと語った。一方、欧州議会で離脱交渉の責任者を務めるフェルホフスタット議員は「英首相による重要な介入が数日以内に行われそうだ。21日と予想される」と発言した。

原題:May Aims to Advance Brexit Talks With Speech in Coming Weeks(抜粋)

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