NY原油(1日):小幅続伸、ガソリン反落-米製油所が操業を再開

1日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は小幅続伸。8月に月間25%急伸したガソリン先物は、ハリケーンの影響で閉鎖されていた米製油所の操業再開を受けてこの日は反落した。

  エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は電話取材に対し、「実際のところ、政府は状況に前向きに対応しできる限りのことをやろうとしている」と指摘。「製油所のいくつかに既に復活の兆しも見られ、戦略石油備蓄の100万バレル取り崩しも悪天候による不安の緩和につながっている」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI原油先物10月限は前日比6セント(0.13%)高い1バレル=47.29ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント11月限は11セント下げて52.75ドル。NYMEXガソリン10月限は1.8%安の1ガロン=1.7479ドルで引けた。

原題:Gasoline Slips as Gulf Coast Refiners Fire Up Shuttered Plants(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE