米下院、9月半ばにハービー被害救済基金で採決へ

Floodwaters from Hurricane Harvey surround a fuel pump at an Exxon Mobil Corp. gas station in Houston, Texas, U.S.

Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

米下院は夏季休会開け後の9月半ばにハリケーン「ハービー」被害の緊急救済資金第一弾の採決を行う公算が大きい。共和党関係者が8月31日に明らかにした。

  当初の資金はハービーの被害に対応する連邦緊急事態管理局(FEMA)の基金補充に充てられる。ハービーが直撃したヒューストンでは50インチ(約1270ミリメートル)超の大雨が降り大洪水が発生した。上下両院議員は9月5日に夏季休会を終えてワシントンに戻る予定。

ハリケーン「ハービー」被害への支援と資金調達の必要性を語るウェーバー下院議員(共和、テキサス州)

(出所:Bloomberg)

  元テキサス州知事のペリー・エネルギー長官は31日にコーパスクリスティに向かう機内で記者団に対し、「議会がこの事態に時宜を得た形で対処すると確信している」と述べた。ただ、どれだけの金額が必要になるかは「分からない」と話した。

  トランプ政権のボザート大統領補佐官(国土安全保障担当)は記者団に対し、政権がヒューストン地域の復旧を目指した「責任ある補正」予算の要請を計画しており、2段階で行うことを明らかにした。

原題:House Is Said to Plan Vote on Harvey Funds in Mid-September (2)(抜粋)

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