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NY金:反発、月間でも上昇-PCE価格指数低迷で利上げ観測後退

31日のニューヨーク金先物相場は反発。米個人消費支出(PCE)と所得は伸びを示したものの、金融政策当局のインフレ目標の基準であるPCE価格指数が低迷を続け、利上げペースは緩やかになるとの見方が広がった。PCE価格指数は前年比1.4%の上昇にとどまり、伸び率が当局目標の2%を引き続き大きく下回った。金は月間では1月以来の大幅高となった。米政治の混乱で逃避需要が強まった。

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Gold bullion bars

Photographer: Waldo Swiegers/Bloomberg

  RJOフューチャーズのシニアマーケットストラテジスト、フランク・コリー氏は「データは良好のようだとしても、米金融当局がタカ派的な見解を持つことはないと市場は考え始めている」と指摘。「こうした低インフレ環境で利上げを正当化することはできない」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.6%高の1オンス=1322.20ドルで終了した。

原題:Mighty Month for Metals Sees Gold to Zinc Gain on Rates, China(抜粋)
PRECIOUS: Gold Advances as Fed Rate View Outweighs Economic Data(抜粋)

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