フェイスブックの21歳の神童セイマン氏、グーグルに移籍へ

  • グーグルで「アシスタント」担当の製品マネージャーとなる
  • フェイスブックではティーンとトレンドについての理解を手助け

米フェイスブックは、マイケル・セイマン氏を17歳でインターンとして雇い、18歳でエンジニアの正社員に採用した。先週21歳になったその神童が、米アルファベット傘下のグーグルに移籍することが決まった。

BOGOTA, COLOMBIA - MARCH 29:  Michael Sayman (L), the youngest employee of Mark Zuckerberg speaks during the Web Congress in Bogota, Colombia, 29 March 2017. (Photo by Daniel Garzon/Anadolu Agency/Getty Images)

マイケル・セイマン氏

Photo by Daniel Garzon/Anadolu Agency/Getty Images

  セイマン氏は製品マネジャーとしてティーン向けの試作品について助言したほか、自分たちの世代がどのように携帯電話を使っているかやトレンドをフェイスブックと幹部らが理解する手助けを行った。グーグルでは、音声対話型の人工知能(AI)「アシスタント」担当の製品マネジャーとなる。グーグルは28日にセイマン氏が「アシスタント」チームで採用されたことを確認した。

  セイマン氏はフェイスブックの投稿で退職を認め、グーグルでチュートリアル動画を調べてプログラミングを独学したことを明らかにした。

  同氏はアシスタントについて、「あらゆる年齢、バックグラウンドの子供と10代がプログラミングを学ぶ参入障壁を低くし、かつては不可能と思われた方法で、彼らがコンピューターサイエンスの世界を探索することを促す機会と捉えている」と説明。フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)については、「信じ難いインスピレーションを与える存在」であり、「一緒に働けたことは全くの喜び」と振り返った。

原題:Facebook’s 21-Year-Old Wunderkind Sayman Leaves for Google (1)(抜粋)

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