【端末活用術】MiFID2対応はこれ! リサーチ使用・品質を検証

  • ファンドマネジャーのリサーチ・リポートの閲覧状況を自動的に記録
  • ブローカーのリサーチサービスの活用状況-いつ、どのようにを管理

驚くべき目標株価を示す新しいリポート、シニアアナリストと予測について話し合う1時間の電話やそれをフォローする1カ月後のミーティング--。欧州連合(EU)の金融・資本市場の包括的な規制、第2次金融商品市場指令(MiFID2)の来年1月に発効で、バイサイドはこうしたすべてに対価を支払わなければならなくなる。

  ブルームバーグのバイサイド・リサーチ分析機能BRESを活用してリサーチサービスの使用状況と品質を検証、MiFID2に準拠することができる。

Research Spending. Run BRES.

  MiFID2で最も注目されている変更点は、すべての投資リサーチに対価を払い評価することだ。

  コマンドラインに「バイサイドリサーチ」と入力、オートコンプリートから 「BRES バイサイド・リサーチ分析」を選択する。この機能は年内にリリースする予定。事前に使用したい顧客はブルームバーグ営業担当に連絡すると、アクセス権が与えられる。{BRES<GO>}で投資プロセスに欠かせないリポートや予想モデルをはじめ、アナリストとの電話や他のミーティングなどの費用を記録することができる。

Outlook Software Addition.

  例えばファンドマネジャーがリサーチ・リポートを開いたことなど、ブローカーとの一部のやり取りが自動的に記録される。マイクロソフトのアウトルックに記録された会議やイベントなどをブルームバーグのプラグインを介してBRESに送信することもできる。

  リサーチ・サービス提供社からのログも処理され、バイサイドのファンドマネジャーは、ブローカーが請求しているリサーチ・サービスの内訳を見ることができる。

Research Spending. Run BRES.

  特定のブローカー、この例ではHenrik AGをクリックするとユーザーがそのブローカーから受けたすべてのリサーチ・サービスを確認できる。[確認済み]タブに移動する前に、[保留中]タブで評価するもできる。各インタラクションをクリックするとユーザーが品質を評価、表示されるポップアップに追加のコメントを付け、MiFID2の規制要件を満たすように対応できる。

  バイサイドリサーチ分析のBRES<GO>機能は、リサーチサービスがいつ、どのように活用されて対価が支払われたかを管理する。企業レベルでMiFID2を順守する、ブルームバーグ・プロフェッショナル・サービスのソリューションになる。

英語原文:How to Track and Assess Research Consumption Under MiFID II

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