週末の北米映画興行収入、3年ぶり低水準-メイウェザー復帰戦が影響

  • 金-日曜日の3日間の興行収入としては14年以来の7000万ドル割れに
  • 首位は2週連続「ヒットマンズ・ボディーガード」-推計1010万ドル

北米市場での週末の映画興行収入が3年ぶりの低水準となった。興行収入ランキング1位は前週に続きライオンズゲート・エンターテインメント配給の「ヒットマンズ・ボディーガード」だった。

Samuel L Jackson "Darius Kincaid" and Ryan Reynolds as "Michael Bryce" in THE HITMAN'S BODYGUARD. Photo by Jack English.

Samuel L Jackson "Darius Kincaid" and Ryan Reynolds as "Michael Bryce" in THE HITMAN'S BODYGUARD.

Photographer: Jack English

  調査会社コムスコアが電子メールで27日配布した資料によれば、金曜日から日曜日の3日間の興行収入としては2014年9月5日の週末以来の7000万ドル(約76億4000万円)割れとなりそうだ。ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンのアクションコメディー、ヒットマンズの興行収入は推計1010万ドルにとどまった。

  ボクシングの元世界王者フロイド・メイウェザーと総合格闘技団体「UFC」のコナ-・マクレガーの対戦がラスベガスで26日夜に行われ、これが映画興行収入の重しとなった。コムスコアのシニアアナリスト、ポール・ダーガラベディアン氏は「この試合が映画館から人々を遠ざけた」と指摘した。メイウェザーは復帰戦を勝利で飾った。

  初登場作品で唯一トップ5入りしたのが、ワインスタインのアニメーション「フェリシーと夢のトウシューズ」。興行収入502万ドルで、3位となった。

原題:‘Hitman’s Bodyguard’ Tops Lowest Box Office Weekend in 3 Years(抜粋)

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