米検察当局:LIBOR操作で仏ソシエテのバンカー2人の訴追請求

フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルの仏在勤のバンカー2人が過去にドル建てロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の操作に関与したとして、米検察当局は2人を共謀などの罪でニューヨーク・ブルックリンの連邦地裁に訴追請求した。

  ダニエル・サンジャングル(54)、ミュリエル・ベスコン(49)両バンカーは、同行が一段と低めの金利で資金を借りることができると装うため、LIBORについて虚偽の情報提出を部下に命じ、その結果、世界の金融市場に1億7000万ドル(現行レートで約186億円)余りの損失をもたらしたと、検察当局は主張している。

  両バンカーが弁護士を雇ったかどうかは不明。ソシエテ・ジェネラルのオフィスに通常の営業時間外にボイスメールと電子メールで取材要請のメッセージを送ったが、返答は得られていない。
  
原題:Societe Generale Bankers Charged in U.S With Libor Rigging (1)(抜粋)

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