トランプ大統領は税制改革訴え遊説へ、詳細は議会が作成-コーン氏

更新日時
  • 30日のミズーリ州訪問からキャンペーン開始-関係者
  • 税制改革案の年内成立に自信-コーン氏がFTインタビューで語る

トランプ大統領は向こう数週間、税制改革への支持を市民を呼び掛けるため費やす。一方で改革案の詳細策定は共和党議員にゆだねる。ホワイトハウスのコーン国家経済会議(NEC)委員長が英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで語った。

The White House stands in Washington, D.C., U.S., on Tuesday, May 16, 2017. President Donald Trump defended wanting to share terrorism intelligence with Russian officials in a White House meeting last week, saying he has the absolute right to do so. Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

The White House stands in Washington, D.C., U.S.

Photographer: Andrew Harrer

コーンNEC委員長

Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

  コーン氏は25日公表されたこのインタビューで、「最終的に税制法案は上院と下院で実現するべきものだ」と指摘。「下院歳入委員会が法案を起草する。ホワイトハウスはワシントンをはじめ各地で会合を開き、米国で税制改革がなぜ必要か重要性を説明していく」と述べた。

  この計画に詳しい政権関係者によると、トランプ大統領は30日のミズーリ州スプリングフィールドへの訪問でこのキャンペーンを開始。これに続き、向こう数週間で全米数カ所を行脚する。関係者は詳細がまだ検討中の段階にあるとして、匿名を条件に語った。

  コーン氏はまた、税制改革案が年内に上下院を通過することに自信を示した。

原題:Trump to Stump on Taxes, Leaving Details to Congress, Cohn Says(抜粋)

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