台湾HTC、身売りや部門売却含めた戦略的選択肢を検討-関係者

台湾のスマートフォンメーカー、宏達国際電子(HTC)は仮想現実(VR)部門の売却から全社身売りまで幅広い選択肢を検討していると、事情を知る複数の関係者が明らかにした。

  協議が非公開だとして匿名で取材に応じたこれら関係者によると、同社は戦略的投資家の受け入れや、VRヘッドセット部門「Vive」の売却またはスピンオフ(分離・独立)を検討中で、アドバイザーを起用済み。全社身売りについて関係者の1人は、身売り先候補の1社と明らかになじまないため、実現の公算は小さいと話した。

  最終決断は下されておらず、戦略的変更を見送る可能性もあると、関係者は話した。

  HTCの担当者は現時点でコメント要請に応じていない。

原題:Smartphone Maker HTC Is Said to Explore Strategic Options(抜粋)

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