米ティファニー:レディー・ガガ起用で増益-既存店売上高は減少

更新日時
  • 米国と日本の既存店売上高は市場予想上回る
  • レディー・ガガは新作「ハードウェア」コレクションの広告に登場

高級宝飾品小売り、米ティファニーの5-7月(第2四半期)決算では、売上高が市場予想を上回った。米女性歌手レディー ・ガガを広告キャンペーンに起用したことが奏功した可能性がある。

米女性歌手レディー ・ガガ

Photographer: Gareth Cattermole/Getty Images

  ティファニーの24日発表によると、売上高は9億5970万ドル(約1050億円)。アナリスト予想は9億3040万ドルだった。結婚指輪の売り上げは落ち込んだものの、ファッションやデザイナー宝石類が伸びた。ただ、既存店売上高は1%減となり、予想を下回った。米国と日本の既存店売上高も予想より好調だったものの、欧州とアジア・太平洋では予想よりも悪かった。5-7月期の利益は1株当たり92セント。アナリスト予想平均の86セントを上回った。

  今回の決算は、店舗の改装やレディー・ガガを起用した「ハードウェア」コレクションなど新作ジュエリーの投入により若い世代を含む顧客を呼び戻そうとする同社の戦略を反映している。

  同社の株価は24日の取引で一時4.3%高まで買い進まれたものの、あと反落、1.3%安で引けた。年初来では13%値上がりしている。

原題:Tiffany Rises as Lady Gaga Helps Fuel Demand for New Designs (2)(抜粋)

(全体の既存店売上高を追加して更新しました.)
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