ユーロ高は景気回復を反映-ECBのハンソン氏とバイトマン氏

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのハンソン・エストニア中央銀行総裁は、現時点でユーロ高についてあまり懸念していない。

ハンソン総裁

フォトグラファー:Peti Kollanyi / Bloomberg

  ユーロはドルに対して年初来で12%程度上昇している。同総裁は23日、タリンでのインタビューで、値上がりの大部分はユーロ圏経済の勢いを反映したものだとの考えを示した。

  ドイツ連邦銀行(中銀)のバイトマン総裁も独紙ベルゼン・ツァイトゥングとのインタビューで、ユーロ高は景気回復を反映していると述べていた。

  ハンソン総裁はインタビューでユーロについて、これまでのところ「大きな変化とは思われないコリドー内で動いている」とし、「欧州についての見方がしばらく前に比べて明るくなったと市場が感じても驚きではない。そうした状況は通貨を若干強くする」と語った。

原題:ECB’s Hansson Shrugs Off Euro Gains for Now as QE Talks Near (1)(抜粋)

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