米KSSのルオCEO辞任、フォードに移籍-タカタへの出資案先導

エアバッグの大規模リコールで民事再生法適用を申請したタカタの事業継承を目指している中国企業傘下の米キー・セーフティー・システムズ(KSS)はジェイソン・ルオ最高経営責任者 (CEO)が辞任したと発表した。

  KSSの23日付の発表資料によると、ルオ氏はKSSの取締役も辞任、米フォード・モーターに移籍して同社中国部門の社長兼CEOに就任する。KSS役員のユーシン・タン氏が暫定的に社長職を継承する。

  KSSは今年2月にタカタの外部専門家委員会からスポンサー候補に推薦され、6月にタカタが民事再生法を申し立てた際の発表資料ではKSSに対して事業譲渡を実施し、同社の支援を受けつつ事業再生に向けて取り組むとしていた。ルオ氏はKSSのトップとして一連の動きを主導していた。

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