米ウーバー、4-6月期赤字は6.45億ドルに縮小-不祥事でも増収

  • 純売上高は17億5000万ドル、前期比17%増
  • カラニック前CEOは四半期末直前の6月20日に辞任
Bloomberg

配車アプリの米ウーバー・テクノロジーズの株主は一連の不祥事を巡りトラビス・カラニック前最高経営責任者(CEO)に反旗を翻したが、同社の財務状況は今年4-6月(第2四半期)に引き続き改善を示したことが会社側提供の決算資料で分かった。

  今年4-6月の調整後純売上高は17億5000万ドル(約1900億円)と、前期比で17%増加した。損失は9%減少し6億4500万ドル。

  共同創業者のカラニック氏はあと数日で第2四半期末を迎える6月20日にCEOを辞任した。第2四半期の業績は相次ぐスキャンダルに対応しながらもビジネスを拡大し、赤字の圧縮で前進し続けていることを示した。

  第2四半期末の手元現金は66億ドル。配車予約は87億ドルで、前期比で17%増。同社はまだ非公開企業だが、過去に情報がリークされたのを受けて四半期ごとに財務情報を報道機関に一部開示している。

原題:Uber Narrows Loss to $645 Million, Boosts Revenue in Turmoil (2)(抜粋)

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