NY原油(23日):続伸、在庫減少で-需要期終了の懸念が後退

23日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。米エネルギー情報局の統計で原油在庫が8週連続で減少し、ガソリン在庫も縮小した。これを受けて買いが入った。

  トータス・キャピタル・アドバイザーズのアナリスト、ニック・ホームズ氏は「需要期である夏季のドライブシーズンが終わりつつある中、在庫減少の継続は相場上昇には良いことだ」と指摘。「製油所の保守・点検シーズンに向かう中、それは価格の支援材料となるだろう」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI原油先物10月限は前日比58セント(1.2%)高い1バレル=48.41ドルで終了した。ロンドンICEの北海ブレント10月限は70セント高の52.57ドル。

原題:Oil Climbs as Stockpile Drop Allays Worries Over Summer’s End(抜粋)

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