フォード、中国の衆泰汽車と合弁設立へ-EV分野を強化

  • 折半出資で合弁立ち上げ、新たな現地ブランドでEV販売
  • フォードはすでに中国で重慶長安汽車、江鈴汽車と合弁会社運営

The Ford Motor Co. logo stands at the Sutton Ford Lincoln car dealership in Matteson, Illinois, U.S..

Photographer: Daniel Acker/Bloomberg

フォード・モーターは22日、中国の衆泰汽車と本土で電気自動車(EV)の製造を手掛ける合弁企業を設立することで両社が基本合意したと発表した。

  フォードの発表資料によると、両社は折半出資の合弁を設立し、新たな現地ブランドでEVを販売する。詳細は最終合意と当局の承認を待って発表する。フォードはすでに中国で重慶長安汽車、江鈴汽車と合弁会社を運営している。

  フォードは2025年までに中国の新エネルギー車市場が年600万台へと拡大し、そのうち約400万台を純粋な電気自動車が占めると見込んでいる。中国自動車工業協会(CAAM)によると、こうした自動車の販売は16年に50万7000台と53%増えた。

  フォードは25年までに中国で販売する自動車の70%に電動パワートレインを選択可能とする計画を明らかにしている。

  発表文によると、中国の衆泰汽車は今年1-7月に純粋な電気自動車を前年同期比56%増の1万6000台余り販売した。

原題:Ford Steps Up China Electric Car Investments With Zotye Venture(抜粋)

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