フェイスブック、米国で10代のユーザー数が減少へ

フェイスブックが写真共有アプリ「インスタグラム」を保有しているのは幸いなことだ。

  調査会社Eマーケッターの21日の発表資料によれば、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)最大手のフェイスブックは今年、米国で10代のユーザー数減少が見込まれている。Eマーケッターが年齢層にかかわらず同社のユーザー数減少を予測したのは今回が初めて。

  それによると、今年の12-17歳のフェイスブックユーザー数は1450万人と、前年比3.4%減少する見通し。この年齢層のユーザーは米スナップが運営する「スナップチャット」やフェイスブック傘下のインスタグラムに乗り換えつつあるという。

  Eマーケッターのアナリスト、オスカー・オロスコ氏はフェイスブックについて、世界中で拡大を続けており、今年のユーザー数は20億人余りに達しているが、若いユーザーの間では魅力が薄れつつあると指摘。若年のユーザーを呼び込み、こうした層がフェイスブックの広告の主要な顧客である大人になってからも続けていくフェイスブック習慣を身につけさせることが必要だとの見方を示した。

原題:Facebook Usage Among Teens Set to Drop in U.S., EMarketer Says(抜粋)

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