NY原油(21日):反落、前週末の大幅高を受けた利益確定売り

21日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は大幅反落。前週末の急伸を受けて、利益確定の売りが優勢になった。

  みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は電話取材に対し、「やや行き過ぎだと市場参加者が考え始める水準に達したのかもしれない。ブレントの投機的な持ち高はかなりのロングとなっていたため、幾らか持ち高を減らす動きが見られる」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI原油先物9月限は前営業日比1.14ドル(2.35%)安い1バレル=47.37ドルで終了。同限月は22日が最終取引日となる。ロンドンICEの北海ブレント10月限は1.06ドル下落の51.66ドル。

原題:Oil Drops in New York and London as Bulls Charge for the Exits(抜粋)

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