マースク:石油・ガス部門をトタルに売却-総額74.5億ドルで

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デンマークの海運複合企業APモラー・マースクは、石油・ガス部門をフランスの石油会社トタルに売却することで合意した。買収額は取引に絡む株式交換と債務継承分を合わせ74億5000万ドル(約8120億円)となる。

  マースクは運輸事業に力を注ぐ一方、石油・ガス部門の売却を昨年半ば以来模索していた。売却額は一部アナリストの予想をやや上回る水準で、ジェフリーズは6月14日付のリポートで71億ドルと評価していた。

  21日の発表資料によると、マースクは同部門と引き換えにトタル株9750万株受け取る。これは発行済み株式総数の約3.76%、49億5000万ドルに相当する。トタルはマースクから25億ドルの債務も引き継ぐ。取引は2018年1-3月(第1四半期)中に完了する見込み。

原題:Maersk Sells Its Oil and Gas Unit to Total for $7.5 BillionTotal to Buy Maersk Oil & Gas for $4.95 Billion in Shares(抜粋)

(新規情報を加え、売却額を債務含めた総額にします.)
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