ビットコインは18年半ばまでに6000ドル到達も-楽観論強めるリー氏

  • ファンドストラットのリー氏、ユーザーアカウントと利用の増加予想
  • 2022年までに約2.5万ドルに上昇するとリー氏は引き続き予想

ウォール街で株式に最も弱気なストラテジストの1人であるトーマス・J・リー氏は、仮想通貨ビットコインの見通しについてはかなり楽観的だ。

  ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズの共同創業者でJPモルガン・チェースの元米株ストラテジストのリー氏によると、ビットコインの価格は2018年半ばまでに6000ドル(約66万円)に達する可能性がある。ユーザーアカウントは50%増加し、1アカウント当たりの利用は3割増える可能性が高いという。

  • リー氏によると、ビットコインの価値はユーザーアカウント数が10%増えるごとに222ドル、アカウントごとのアクティビティが10%増加するごと274ドルそれぞれ高まる
  • ビットコインは機関投資家の支援や取引プラットフォームの改善、一般の普及を背景に2022年までに2万5000ドル程度に達するとリー氏は引き続き予想
  • ビットコインが短期的な勢いで買われ過ぎになり上値抵抗線に近づきつつあるため、8月末にかけて「再び不安定な値固めの期間」になることをトレーダーは警戒すべきであり、次の抵抗レンジを4500ー4800ドルとファンドストラットは予想
  • 備考:ビットコイン、22年までに5.5万ドル到達も-米株に最も弱気なリー氏

原題:Bitcoin Forecast Ratcheted Up to $6,000 by Lee as Optimism Grows(抜粋)

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