フィンランド当局、襲撃事件をテロとして捜査-1人がなお逃亡中

  • 18歳のモロッコ人男性を拘束-難民申請するため入国
  • トゥルクで起きた刃物による襲撃で2人死亡、6人負傷

フィンランドの警察当局は、18日にトゥルクで起きた刃物による襲撃をテロ事件として捜査していることを明らかにした。この事件では2人が死亡、6人が負傷した。

  国家捜査局によると、拘束された18歳のモロッコ人男性容疑者はこれまでのところ黙秘している。難民申請するためフィンランドに昨年入国したという。下半身を警察官に銃で撃たれ、病院に搬送された。この他にモロッコ人4人が逮捕され、警察当局は19日、さらに容疑者1人が逃亡中で、国際指名手配したことを明らかにした。

フィンランド・トゥルクで救助活動する隊員(8月18日)

Roni Leht / AFP via Getty Images

  死亡した2人は女性で、負傷者にはイタリア人とスウェーデン人、英国人が含まれるという。

  情報当局によると、テロであることが判明した場合、フィンランドではこの種の事件は初めてとなる。

原題:Finland Calls Fatal Stabbings Act of Terror as Manhunt Continues(抜粋)

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