ダラス連銀総裁:移民は中国との競争に勝つのに不可欠な競争力の源

ダラス連銀のカプラン総裁は、米国は移民から恩恵を受けており、新しい移民に対する開放的な昔からのスタンスは、中国との経済競争でリードを保つために不可欠な競争力だと語った。

  カプラン総裁は18日のダラスでの講演で、「文化的な考察だが、米国は歴史的に移民を受け入れてきた。これは日本や中国との相違点の一つだ。米国を偉大にしたこうした要素を台無しにしないよう、十分注意していこうではないか」と話した。

  カプラン総裁は、移民の融合は米国の「偉大で際立った競争上の強み」の一つだとも述べた。また、中国は「わが国よりひどい高齢化問題を抱えている。なぜそれが重要か。中国は労働力を増やす上での問題があり、解決には取り組んでいるものの、20-25年という年月が必要になる」と指摘した。

原題:Fed’s Kaplan Says Immigration Key to U.S. Economy Beating China(抜粋)

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