バルセロナのテロリスト、爆薬によるさらに過激な攻撃を計画していた

バルセロナでの事件の背後にあるテロリストらは、爆発物を使ったさらに過激な攻撃を計画していたが、当初の計画が失敗したため車で歩行者に突っ込む行動に出た可能性があると、捜査を率いる警察の責任者が述べた。

  カタルーニャ警察のトップ、ジョセップ・ルイス・トラペロ氏は記者団に、テロリストが計画を練っていたとみられるアルカナルの建物で17日早朝に大規模な爆発があったと述べた。爆弾製造材料を失ったテロリストらがバルセロナとカンブリルスで「より初歩的な」テロを実行したとみられる。

  「アルカナルでの爆発で必要な材料の一部が失われた結果、より大規模な攻撃が回避された」とトラペロ氏が述べた。

  車を使ったバルセロナと近郊での連続テロで14人が死亡した。バルセロナの事件で車を運転していた人物は見つかっていないが、第2の事件で射殺された容疑者5人のうちの1人であった可能性もある。

  事件に関連してこれまでに4人が逮捕されている。

17日のバルセロナでのテロ

(出所:Bloomberg)

原題:Barcelona Terrorists Planned Bigger Attack With Explosives(抜粋)

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