フット・ロッカー株が急落-スポーツ用品の売り上げ低迷が深刻に

スポーツ用品小売り大手の米フット・ロッカーは、スポーツ用品に対する需要の落ち込みに伴う痛みを感じている。

  18日早朝の米株式市場でフット・ロッカー株は一時20%強の下げとなった。同社が発表した5-7月(第2四半期)決算で、利益と売上高、収益率がいずれも市場予想を下回ったほか、下半期の既存店売上高が落ち込むとの見通しが嫌気された。

  フット・ロッカーは、店頭よりもオンラインショッピングを好んだり、物品よりも旅行や外食への支出など消費者の嗜好の変化への適応で苦慮している。フット・ロッカーなどが発表した決算への失望から、ナイキやアディダス、アメアスポーツも売られている。

  フット・ロッカーの第2四半期の調整後1株利益は62セントと、市場予想の90セントを下回った。売上高は17億ドル(約1850億円)で、市場予想の18億ドルに届かず、粗利益率は29.6%も予想(32.1%)を下回った。同社は第3、4四半期の既存店売上高が3-4%減少するとの見通しを示した。

原題:Foot Locker Plunges as Athletic-Goods Sales Contraction Deepens 、Foot Locker 2Q Adj EPS Misses Lowest Est.; Shares Fall 11.0%(抜粋)

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