コカ・コーラ、アービーズ向け契約獲得-ペプシコに取って代わる

米コカ・コーラは、米ファーストフード・チェーンのアービーズでのソフトドリンク販売契約を獲得した。これまで10年余りにわたり契約していたライバルのペプシコに取って代わることになり、アービーズの3200余りの店舗がコカ・コーラ製品を販売する。

  アービーズ・レストラン・グループの支配株主はロアーク・キャピタル・グループ。ロアークは、コカ・コーラの顧客であるハーディーズやカールスジュニアも保有する。17日のアービーズの広報担当者の説明によると、コカ・コーラへの切り替えは2018年1-3月(第1四半期)に開始する予定。

  今回の契約を先に報じていたニュースレター「ビバレッジ・ダイジェスト」の編集長デュアン・スタンフォード氏は、「近年、ペプシコが食品事業の強みをてこにシェアを伸ばしているものの、コカ・コーラはファウンテン事業での強大な市場シェアによりレストラン向け事業でも手強い競争相手となっている」と指摘した。

原題:Coca-Cola Wins Arby’s Away From PepsiCo in Latest Showdown (1)(抜粋)

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