欧州株:3日続伸、ボラティリティーが低下-地政学的リスク後退で

16日の欧州株式相場は上昇。指標のストックス欧州600指数はここ1カ月で最長の3営業日続伸となった。地政学リスクの後退でボラティリティーがさらに低下した。

  ストックス600指数は前日比0.7%高の379.09で終了。鉱山株を中心に幅広い業種が買われた。先週は米国と北朝鮮の間で好戦的な言葉が交わされたため、同指数は5カ月ぶり安値を付けていた。

  ユーロ・ストックス50指数の急落に備えた保険の役割をするオプションの指標であるVStoxx指数は3日連続で低下。11日には3カ月ぶり高水準に達していた。

  個別銘柄では、英エンジニアリング会社バルフォー・ビーティーが6.4%上昇。1-6月(上期)に利益を計上した同社は、米国および英国の事業にとって強いパイプラインを持っていることを明らかにした。

原題:European Stocks Extend Winning Streak as Calm Reigns in Market(抜粋)

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