カタール政府系ファンド、クレディ・スイスへの出資比率引き下げ

  • QIAによる議決権株式の保有率は4.94%、従来5.01%
  • 中東の近隣諸国と外交問題を抱える中で保有株を減らす

カタールの政府系ファンド(SWF)であるカタール投資庁(QIA)はクレディ・スイス・グループ株の保有を減らした。中東の近隣諸国と外交問題を抱える中で、議決権付株式の保有比率を4.94%に引き下げた。

  スイス証券取引所への届け出によると、QIAはこれまでクレディ・スイスの議決権付株式を5.01%保有していた。偶発転換社債(CoCo)を含めた出資比率は15.91%と、17.98%から低下した。

  QIAとクレディ・スイスの担当者はコメントを控えた。チューリヒ市場で16日、クレディ・スイス株は一時0.9%上昇した。

原題:Qatari Sovereign Wealth Fund Reduces Stake in Credit Suisse (1)(抜粋)

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