タカタのエアバッグ巡る訴訟を90日間停止-米連邦破産裁

エアバッグの不具合で悪影響を受けたと主張する車の所有者数百人と米国の2州がタカタと同社顧客の自動車メーカーを相手取って起こしている訴訟で、米連邦破産裁判所のシャノン判事は訴訟を90日間停止する判断を下した。

  これによりタカタとホンダやトヨタ自動車、フォルクスワーゲンなどの自動車メーカーはタカタの再建計画策定に集中することが可能になる。この取り組みの重要部分は、米国でのエアバッグ・インフレーター4300万個のリコールに関連する請求への対応が含まれる。シャノン判事は、訴訟が「再建計画に悪影響を及ぼす可能性は現実にある」と指摘した。

  タカタ側は6カ月間の訴訟停止を求めていた。シャノン判事は、タカタが再建計画を提出した時点で停止期間を延長するかどうかを検討する可能性があるとも述べた。

原題:Takata Judge Halts Air-Bag Suits Against Automakers for 90 Days(抜粋)

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