米政府、意欲的な工程表でNAFTA再交渉に臨む-USTR関係者

米国は今週、メキシコおよびカナダと新たな北米自由貿易協定(NAFTA)に関する初回交渉に入る。トランプ政権当局者が明らかにしたところによると、政府は交渉完了に向けて意欲的な工程表を準備している。

  米国側は新たな合意案作成の下敷きとなる文書を今週提示すると、米通商代表部(USTR)の当局者は15日に話した。同当局者によると、トランプ政権は高い基準の包括的な新合意を目指している。

  米国とメキシコ、カナダは発効から23年たったNAFTAの改定に関する公式協議を16日に開始する。来年のメキシコ大統領選と米国の中間選挙を控え交渉が長引かないよう、来年1月初めまでの合意成立が望ましいと、ロス米商務長官はこれまでに述べている。

  USTR当局者は15日、米国が望む交渉決着の具体的な日程については明言しなかった。

原題:U.S. Pursuing Aggressive Timeline for Wrapping Up Nafta Talks(抜粋)

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