UBS、MiFID2施行後の株式リサーチで約440万円提示-関係者

スイスのUBSグループは、欧州連合(EU)の金融・資本市場の包括的な規制、第2次金融商品市場指令(MiFID2)が来年1月に施行された後、基本的な株式リサーチへの顧客のアクセス料として、年間4万ドル(約440万円)程度を提示している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  情報が非公開だとして匿名を条件に語った関係者らによれば、リサーチ料は現在顧客と交渉中であり、パッケージを購入する企業の規模に大きく左右される。利用者が5人程度で料金は3万5000-4万5000ドル程度になる可能性があるほか、サービスの水準や利用頻度により追加料金が発生すると関係者らは述べた。アナリストとの電話会議や会合への参加を望む場合も追加料金が必要になるという。

  UBSの広報担当は電子メールで、料金やサービスについては顧客ごとに交渉していると説明した。

原題:UBS Is Said to Charge About $40,000 for Basic MiFID Research(抜粋)

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