カラニック氏:自身のウーバー取締役解任を巡る訴訟、仲裁で審議を

配車サービスを手掛ける米ウーバー・テクノロジーズの前最高経営責任者(CEO)、トラビス・カラニック氏は、同氏の取締役解任を求めてベンチャーキャピタル企業ベンチマークが起こした訴訟は私的な仲裁で審議されるべきだとの見解を示した。

  デラウエア州判事に宛てた14日付の書簡によれば、カラニック氏の主張は訴訟の焦点となっている議決権合意にある強制仲裁条項の対象だと、同氏の代理人を務める弁護士が指摘。訴訟を仲裁に持ち込むことで、世間の注目から主張の詳細を守ることができるほか、訴訟では禁止され得る証拠をカラニック氏が提出できる可能性もある。

  ベンチマークの広報を担当するハッチ・エージェンシーのリーマ・バーナシィ氏は仲裁要請に関する14日の電話取材に対し、まだ返答していない。ウーバーの広報担当者マット・カールマン氏にもコメントを求めたが返答はない。

原題:Uber’s Kalanick Says Benchmark Suit Should Go to Arbitration (2)(抜粋)

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