金価格は1400ドルに上昇か、北朝鮮と米国の緊張高まりで

  • 金は3カ月以内に1360ドルに値上がりする可能性:VTBキャピタル
  • 金の最大の消費国である中国とインドで需要拡大すると予想

北朝鮮と米国の間の緊張が高まり、金の最大の消費国である中国とインドで需要が急増することから、金価格が年末までに4年ぶりの高値である1オンス=1400ドルに上昇するとの見通しを、ロシア2位の銀行VTBグループの投資銀行部門VTBキャピタルの貴金属担当責任者、エフゲニー・アナニエフ氏が示した。

  アナニエフ氏は先週末、ゴアでのインタビューで、世界の政治的リスクが高まり中国とインドで購入が進むことから、金価格が3カ月以内に1360ドルに達し、その後さらに上昇する可能性があると指摘。「調整局面に入るかもしれないが、十分に下支えされているため1200ドルを下回ることはないと思う」と述べた。14日は1289.4ドルで取引されている。

原題:Gold Seen Spiking to $1,400 at Russian Bank on Global Tensions(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE