ネットフリックス株は50%下落も、コンテンツ確保厳しい-バロンズ

  ネットフリックスの株価は2010年代の終わりまでに50%余り下落する可能性がある。ディズニーがネットフリックスの動画配信サービスからコンテンツを引き揚げるほか、アマゾンやフェイスブックが動画サービスを強化するためだ。米経済紙バロンズの8月14日号がカバーストーリーで伝えた。

  • ネットフリックスは配信動画の大部分を所有しておらず、コンテンツ契約を解除された場合、なすすべがない。コンテンツ所有者の多くが他の動画配信サービス業者とも契約しているため、将来的にはコンテンツのライセンス確保で厳しい競争を強いられる
  • 同社は事業資金の調達でジャンク債市場に依存しながら、2017年に20億-25億ドルの現金を費やす見込みで、長期債務の残高は48億ドル

最新号のその他の主な記事の要約は以下の通り(購読が必要):

  • 独フォルクスワーゲン(VW)は排ガス不正問題からの回復に伴い、株価が50%上昇する可能性。業務が改善される中で、魅力的なトラック事業や「ポルシェ」「アウディ」など高級ブランドの価値を考慮すると株価は割安に見える。エバコアISIのアナリスト、アルント・エリングスホースト氏はバロンズ紙に対し、VWは「とてつもなく過小評価されている」と指摘
  • マイクロソフトは直近の四半期でクラウドストレージ・ビジネスを倍増させており、同社株は最高値更新後もまだ天井を打っていない可能性が高いとバロンズのビル・アルパート記者は指摘。利益を損なわずに自社の変革が可能であることを示しており、株価は11日終値の72.50ドルから向こう1年以内に80-90ドルに上昇することもあり得る

原題:BARRON’S ROUNDUP: Netflix Down 50%; VW Up 50%; North Korea Shock(抜粋)

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