11日の米株式市場で百貨店チェーンを運営する米JCペニーの株価が上場来安値で引けた。同日午前に発表した5-7月(第2四半期)決算は在庫一掃セールが響き、アナリスト予想を超える赤字となったほか、既存店売上高も減少した。先に決算を発表した同業のメーシーズとコールズ、ディラーズも売り上げが落ち込んでいた。

  JCペニー株は17%安の3.93ドルと、上場以来の安値で終了。一時は20%安と日中ベースで2013年2月以来の大幅な下げとなった。年初来では約53%下落している。

  同社の5-7月の既存店売上高は1.3%減。コンセンサス・メトリクスが集計したアナリスト予想は1.2%減だった。一部項目を除いた1株当たり損益は9セントの赤字。市場予想では4セントの赤字が見込まれていた。

原題:J.C. Penney Plummets After Loss Renews Concerns About Retail (2)(抜粋)

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