NY金(11日):続伸、6月初旬以来の高値-米インフレ抑制で

11日の金相場は続伸し、9週間ぶりの高値。米国の消費者物価の伸びが予想を下回り、金融当局の再利上げに対する論拠は弱まった。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.3%高の1オンス=1294.00ドルで終了。中心限月としては6月6日以来の高値で引けた。一時は0.6%上昇し1298.10を付けた。週間ベースでは2.3%の上昇となった。

  米労務省が11日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミ スト予想の中央値は0.2%上昇だった。

  これで「今年の追加利上げはないだろうとトレーダーらは考えている」とシンク・マーケッツUKのチーフマーケットアナリスト、ナイーム・アスラム氏(ロンドン在勤)は述べた。

原題:Gold Surges to Highest Since Early June on Tame U.S. Inflation(抜粋)

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