7月の米消費者物価指数(CPI)は前月から上昇したが、伸びは市場予想を下回った。

  米労働省が11日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミ スト予想の中央値は0.2%上昇だった。前月は横ばい。

  7月のCPIは前年同月比では1.7%上昇(市場予想は1.8%上昇)。

  食品とエネルギーを除くコアCPIは前月比0.1%上昇。市場予想は0.2%上昇だった。前年同月比は1.7%上昇。

  ジェフリーズのチーフ金融エコノミスト、ウォード・マッカーシー氏は「弱いデータだ」と指摘。現時点での12月利上げの確率ついては、「コイン投げと同じようなものだ」と続けた。

  ホテルなどの宿泊費は前月比4.2%低下と、過去最大のマイナス。新車と中古車はともに0.5%低下した。このほかエネルギーが0.1%低下。天然ガスは2.3%下げた。

  一方で食品は0.2%上昇。医療費は0.4%上げた。

  居住費は0.1%上昇。帰属家賃は0.3%上げた。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Inflation Remains Subdued as Core Index Lags Forecasts (1)(抜粋)

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