VWとタタ・モーターズ、インドでの提携計画を白紙撤回

フォルクスワーゲン(VW)とタタ・モーターズは、5カ月前に合意を発表していたインドでの提携計画を取りやめた。VWが格安モデル開発での提携相手の確保に失敗するのはこれが2回目となる。

  協議を主導していたVWのシュコダ部門とタタは10日、提携を通じ期待されるコスト削減効果と技術面の相乗効果が予想を下回ったと明らかにした。現時点で提携は白紙となったが、条件が合えば将来また協力の取り組みを復活させることは可能だとした。

  タタ・モーターズのギュンター・ブチェック最高経営責任者(CEO)は発表文で「双方にとっての戦略上の利点がしきい値に満たないとの判断に至った。だが、フォルクスワーゲン・グループと将来的な機会を模索することについては引き続き前向きだ」とした。

原題:VW, Tata Motors Call Off Partnership Plans as Savings Fall Short(抜粋)

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