セクハラ絶対許さない、職失うのは当然-米フェイスブックCOO

  • 「この時代において、まだそうしたことがあるのは不愉快だ」
  • 米フェイスブックCOOがブルームバーグテレビジョンで語った

米フェイスブックのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)は職場でのセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)は絶対に容認してはならないとして、そうした方針を掲げるよう企業のリーダーに呼び掛けた。

  同COOはブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「セクハラがあった場合、職を失うことになるというのは極めて妥当だと思う。それが将来、そういった行為の撲滅につながると考えているためだ」と述べた。「これはリーダーにとってのチャレンジだろう。企業のリーダーとして、『ノートレランス(ゼロ容認)』を打ち出す必要がある」と話した。

  配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズでは社内のセクハラ疑惑放置などの不祥事を受け最高経営責任者(CEO)が辞任。セクハラは他社でも発覚し、テクノロジー企業が集まる米西海岸のシリコンバレーでこうした問題が広がりつつある。

  テクノロジー業界で最もよく知られた女性幹部の1人であるサンドバーグCOOは「この時代において、まだそうしたことがあるのは不愉快だ」とも述べながらも、そうした問題が起きた企業は救いようがないという意味ではないとも説明。「容認されていることや奨励されていることに反応するのが人間だ。私はどんな状況のいかなる会社でもほとんど、優れたリーダーはこうしたカルチャーを変えることができると思う」と語った。

原題:Facebook’s Sandberg Says Sexual Harassers Should Lose Their Jobs(抜粋)

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