NY原油(9日):反発、在庫減少で買い-ガソリン在庫は増加

9日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は反発。米国のガソリン在庫が予想外に増加した一方、原油在庫が減少したことを材料視して買いが入った。

  エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は電話取材に対し、市場は「かなりの支援材料となった在庫データを消化しつつある。製油所の稼働率は非常に高く、需要があることは明らかで、相場を支えている」と指摘。ただ、「しばらく前から48.50ー50ドルのレンジを抜けていない」と続けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比39セント(0.79%)高の1バレル=49.56ドルで終了した。ロンドンICEの北海ブレント10月限は56セント上げて52.70ドル。

原題:Oil Gains as Market Weighs Crude Supply Drop, Gasoline Build(抜粋)

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