NY金:急伸、8週間ぶり高値-米朝緊張で株式から逃避との指摘も

9日のニューヨーク金相場は急伸。6月中旬以来の高値を付けた。米国と北朝鮮との関係緊張を反映した。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア市場ストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「脅威がエスカレートし、安全を求めて投資家は急いで資金を株から貴金属に戻している」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比1.3%高の1オンス=1279.30ドルで終了。一時は1282.40ドルと、6月14日以来の高値を記録。

  銀先物9月限は前日比2.9%上昇。中心限月としては昨年11月以来の大幅な上げとなった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナは上げ、パラジウムは下げた。

原題:Gold Jumps to Eight-Week High as Nuclear Spat Fuels Haven Demand(抜粋)

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