ウーバー、自動車リース事業を売却または規模縮小の計画-関係者

米配車サービス会社、ウーバー・テクノロジーズは、100%子会社であるエクスチェンジ・リーシングの事業継続が困難だとして、売却するか、規模を縮小した上でウーバーの1部門として統合する計画だ。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  同関係者によると、ウーバーのドライバーにサブプライム自動車リースを提供するエクスチェンジのプログラムは当初想定よりも大幅にコストがかさむことが判明し、ウーバーの取締役会は先月、同プログラムの縮小を決定した。エクスチェンジは1台当たり約500ドル(約5万5000円)の損失を出すと予想されていたが、実際の損失は9000ドル近くに上る。関係者は非公開情報であることを理由に匿名を条件に語った。

  現在、エクスチェンジは、全米14カ所のショールームを通じて4万台のリースを行っている。8日先に報じた米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、売却が選択されれば最大500人の従業員に影響が出る可能性がある。ウーバーはエクスチェンジの売却または規模縮小を年末までに実施することを目指していると関係者は語った。ウーバーはコメントを控えている。

原題:Uber Said to Plan Sale or Consolidation of Car Leasing Program(抜粋)

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