NY原油(7日):反落、減産順守の期待から49ドル台は維持

7日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は反落したものの、1バレル=49ドル台は維持した。主要産油国が合意した減産を順守しているかどうかに注目が集まっている。

  みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は電話取材に対し、「石油輸出国機構(OPEC)などの産油国会議の結果が唯一の材料だ。ロシアが減産規模の拡大に合意するかどうかを巡り臆測が流れている。48、49ドルのレンジを抜け出すには関係国代表による何らかの態度表明が必要だ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前営業日比19セント(0.4%)安の1バレル=49.39ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント10月限は5セント下げて52.37ドル。

原題:Oil Holds Above $49 as Investors Look for More OPEC Compliance(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE