米国債:上昇、英国債や原油相場が手掛かり-10年債2.25%

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7日の米国債相場は上昇。朝方下げていたが反転し、午後は堅調を維持した。ただ大量の投資適格級社債発行が影響し、一段の上昇は抑えられた。

  午前は英国債がドイツ国債を上回るパフォーマンスとなる中で、米国債も上昇に転じた。また原油相場が大きく下げたことも米国債相場を支えた。

  ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前営業日比1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.25%。30年債利回りも1bp下げて2.83%。

  朝方には10年債先物のブロック取引を受けて不安定な相場展開となる場面もあった。

  この日の投資適格級の社債発行では、発行体はデューク・エナジーやクラフト、UBSなど。

  欧州債市場では、英国債利回りが全ての年限で3-4bp低下。米10年債と英10年債の利回り差は6月末以降で最大となった。

原題:USTs Steady as Large IG Slate Caps Upside; Futures Volumes Light(抜粋)

(第4段落以降を追加し、更新します.)
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