7日の欧州株式相場はほぼ変わらず。4日の取引では予想を上回る米雇用統計を手掛かりに3週ぶりの大幅高となっていた。

  指標のストックス欧州600指数は前週末比0.1%下げて382.01で終了。業種別の指数では金属が上昇率首位。鉄鋼・鉄鉱石相場の上昇を背景に、アルセロール・ミタルなどが買われた。一方、メディア関連は0.6%安、製薬は過去5営業日で4回目の下げとなった。

  個別銘柄では、英ブックメーカーのパディ・パワー・ベットフェアが4.7%下落。ブリオン・コーカラン最高経営責任者(CEO)退任の発表が売りにつながった。オランダの郵便サービス、ポストNLは5.1%値下がり。通期の営業利益が従来予測レンジの下限に近くなるとの見通しが嫌気された。

  ドイツのDAX指数は0.3%下落。この日発表された6月の独鉱工業生産は市場予想に反して下落した。

原題:Europe Stocks Little Changed as Miners Rally Offsets Media Drop(抜粋)

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