アリババとマリオット、合弁で提携強化-中国人の海外旅行熱に期待

中国最大の電子商取引会社アリババ・グループ・ホールディングは開設から日が浅い旅行サービス事業の活性化をめざし、世界最大のホテル運営会社マリオット・インターナショナルとの提携を強化する。

  発表文で両社は、合弁会社を設立し、「シェラトン」や「リッツ・カールトン」などマリオットのホテル全ブランドをアリババのサイト「フリッギー(Fliggy)」で検索・予約可能にすることを明らかにした。両社はロイヤリティー・プログラムを連動させ、中国人客を対象とした販促活動でも協力する。

  マリオットは2015年に、アリババ子会社の浙江アント・スモール・アンド・マイクロ・フィナンシャル・サービシズ・ グループと提携し、部屋代などの支払いに電子商取引向け決済機能のアリペイ (支付宝)を利用できるようにしていた。

原題:Alibaba, Marriott Will Team Up to Tap a Chinese Tourism Boom (1)(抜粋)

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