米WeWork、東南アジア・韓国事業に計約550億円を投資へ

  • シンガポールのスペースモブ取得を通じて東南アジアに進出
  • スペースモブ創設者を東南アジア担当マネジングディレクターに指名

シェアオフィス運営最大手の米WeWorkは東南アジア・韓国事業に計5億ドル(約550億円)を投じる。同社は世界市場進出をさらに進めている。

  WeWorkは今回の取り組みの一環として、シンガポールに本拠を置く同業の新興企業スペースモブを取得する。取得額は明らかにされていない。

  WeWorkはスペースモブ創設者のトゥロカス・フュアド氏を東南アジア担当マネジングディレクターに、自社のアジア担当マーケティング・収入責任者を現在務めるマット・シャンパイン氏を韓国担当ゼネラルマネジャーにそれぞれ指名した。スペースモブのチーム約20人はWeWorkに吸収される。

  WeWorkは7月、ソフトバンクグループなど出資企業2社と組んで5億ドルを中国事業拡大のために投資すると発表。同社はソフトバンクと合弁会社を設立し、日本で事業を開始することも公表している。

原題:WeWork to Pump $500 Million Into Southeast Asia, South Korea(抜粋)

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